1965年 Chateauneuf-du-Pape / Clos des Papes(シャトーヌフ・デュ・パプ/クロ・デ・パプ)
販売価格:79,800円(税込)
稀少!!17世紀から続く伝統を受け継ぐ名門中の名門が手掛けた1965年ヴィンテージワイン!!
「ローヌとプロヴァンスの真髄」とロバート・MパーカーJr氏が讃え、自身も「私はシャトーヌフ・デュ・パプが大好きである」と公言するローヌ南部の優れたアペラシオンから生み出されたワインです。
フランス王とローマ教皇庁の関係が緊迫した14世紀に法王庁がローマからアヴィニョンに移され、その後約100年にわたって教皇時代が続いたことから、この地は「Chateauneuf-du-Pape=法王の新しい城」と呼ばれるようになりました。こうした歴史的背景から、かつては「Vin du Pape=法王のワイン」と呼ばれていた名称が1935年の認定で正式にAOC Chateauneuf-du-Papeになり、現在は5つの村に3200haのブドウ畑が広がっています。
その地にある「クロ・デ・パプ(教皇の区画)」。この畑でワイン造りを続けるドメーヌが、ポール・ヴァンサン・アヴリル氏によって運営されている「クロ・デ・パプ」です。
17世紀には既にシャトーヌフ・デュ・パプの著名な造り手としてその名を知られていた名門です。
このワインは、当時のラベルデザインからも歴史を感じることの出来る、欧州全土の中でも稀少ヴィンテージのひとつにあげられる1965年ものになります。